社長コラムvol.2

9月と聞くと、朝晩になると少しづつ夏の暑さが、和らぎ始めたような気がします。
秋というと、スポーツの秋・読書の秋・食欲の秋が浮かんできます。
でも、私はやっぱり映画です。
もちろん一年中季節関係なしに観ていたのですが、
秋から冬への季節が似合う映画は「ある愛の詩~ラブ・ストーリー」(1970年米映画)。
ライアン・オニール演じる、富豪の息子でハーバード大学生のオリバーと
アリー・マックグロウ演じる図書館のアルバイト女学生ジェニーが恋に落ち、両親の反対を押し切って結婚。
しかし、ジェニーが不治の病だと知らされる。
ニューヨークの風景、フランシス・レイのテーマ曲の甘美さ、愛の素晴らしさをアーサー・ヒラー監督が描いていました。
涙がとまりませんでした。
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